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サンゴで遊ぶ 〜サンゴ染め〜
2008.6.5(木) 掲載
以前、首里の染め物屋さんで「サンゴ染め」の素晴らしい作品を見たことがあります。体験教室もあったのですが、その時は時間の都合でかなわず。今回、サンゴ染めの資料を目にする機会があったので、沖縄の浜辺でみつけ、自宅に飾っていたサンゴを使って、自分でやってみることにしました。
「染める」とはいっても、藍染めのように、「サンゴを煮出した液に布をつける」のではなく、サンゴの断面などの骨格を布に浮き立たせ、絵の具などで色づけをします。子どもの頃、落ち葉の上に紙をのせて、葉脈をクレヨンなどでこすりだした遊びと同じような感じです。資料には「布用絵の具を使用」と書かれていましたが、私は、布用クレヨンを持っていたので、それを使いました。
●準備するもの
サンゴ、布用絵の具またはクレヨン、綿など自然素材の布(白または生成など色の薄い物)
油分を吸い取るキッチンペーパー、アイロン、アイロン台、エプロン、新聞紙

●染め方
1.サンゴを布でくるみ、凹凸が布に浮き出るようにする。
2.浮き出たところをクレヨンでこすり、模様を染める。布用絵の具を使う場合は、絵の具をスポンジなどでしみこませ、染めたい部分に色づけする。


3.布の表、裏にキッチンペーパーをはさみ、紙の上からゆっくりとアイロンをかけ、クレヨンをアイロンに定着させる。(紙をとりかえながら、紙に色や油分がつかなくなるまで)

4.サンゴの位置や色を組み合わせながら、好きなデザインにしてできあがり!

私の手元にあるサンゴは、沖縄の奥武島、大渡海岸、真栄田岬付近の砂浜でみつけたものです。また、布は、「エコバッグ」として売られていた綿100%の生地を使いました。
私は、サンゴの模様が「さかなのうろこ」のように見えたので、組み合わせておさかな模様に。海草に見たてたサンゴは凹凸が少なく、布には浮きあがらなかったので、そのままのカタチをうつしました。

また、カタチにこだわらず、サンゴの模様を生かしてデザインしたり、いろいろな色を染めていくのも面白そうです。今回、思っていたより手軽に楽しむことができたので、次回は、大きなサンゴや、枝状のものなど、いろいろなサンゴで試してみたいです。染色用の布は、ハンカチやTシャツ、エプロン、日傘(布の部分)など、手芸店にたくさん並んでいます。夏休みの親子工作にもいいかもしれません。(アイロンの取り扱いに注意)


浜辺で波の音を聴きながらサンゴを見つけられるというのは、本当に貴重で嬉しいひとときです。沖縄の浜辺ができるだけ自然の姿で、いつまでも残ることを願っています。
参考資料
首里琉染 ←首里の染め物やさん。サンゴ染めの体験ができる(有料)
URL: http://www.shuri-ryusen.com/
執筆者:浜野美菜子
サンゴで遊ぶ 〜サンゴ染め〜
以前、首里の染め物屋さんで「サンゴ染め」の素晴らしい作品を見たことがあります。体験教室もあったのですが、その時は時間の都合でかなわず。今回、サンゴ染めの資料を目にする機会があったので、沖縄の浜辺でみつけ、自宅に飾っていたサンゴを使って、自分でやってみることにしました。
「染める」とはいっても、藍染めのように、「サンゴを煮出した液に布をつける」のではなく、サンゴの断面などの骨格を布に浮き立たせ、絵の具などで色づけをします。子どもの頃、落ち葉の上に紙をのせて、葉脈をクレヨンなどでこすりだした遊びと同じような感じです。資料には「布用絵の具を使用」と書かれていましたが、私は、布用クレヨンを持っていたので、それを使いました。
●準備するもの
サンゴ、布用絵の具またはクレヨン、綿など自然素材の布(白または生成など色の薄い物)
油分を吸い取るキッチンペーパー、アイロン、アイロン台、エプロン、新聞紙

●染め方
1.サンゴを布でくるみ、凹凸が布に浮き出るようにする。
2.浮き出たところをクレヨンでこすり、模様を染める。布用絵の具を使う場合は、絵の具をスポンジなどでしみこませ、染めたい部分に色づけする。


3.布の表、裏にキッチンペーパーをはさみ、紙の上からゆっくりとアイロンをかけ、クレヨンをアイロンに定着させる。(紙をとりかえながら、紙に色や油分がつかなくなるまで)

4.サンゴの位置や色を組み合わせながら、好きなデザインにしてできあがり!

私の手元にあるサンゴは、沖縄の奥武島、大渡海岸、真栄田岬付近の砂浜でみつけたものです。また、布は、「エコバッグ」として売られていた綿100%の生地を使いました。
私は、サンゴの模様が「さかなのうろこ」のように見えたので、組み合わせておさかな模様に。海草に見たてたサンゴは凹凸が少なく、布には浮きあがらなかったので、そのままのカタチをうつしました。

また、カタチにこだわらず、サンゴの模様を生かしてデザインしたり、いろいろな色を染めていくのも面白そうです。今回、思っていたより手軽に楽しむことができたので、次回は、大きなサンゴや、枝状のものなど、いろいろなサンゴで試してみたいです。染色用の布は、ハンカチやTシャツ、エプロン、日傘(布の部分)など、手芸店にたくさん並んでいます。夏休みの親子工作にもいいかもしれません。(アイロンの取り扱いに注意)


浜辺で波の音を聴きながらサンゴを見つけられるというのは、本当に貴重で嬉しいひとときです。沖縄の浜辺ができるだけ自然の姿で、いつまでも残ることを願っています。
参考資料
首里琉染 ←首里の染め物やさん。サンゴ染めの体験ができる(有料)
URL: http://www.shuri-ryusen.com/
執筆者:浜野美菜子
