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シンポジウム参加報告 サンゴの移植(2)サンゴ礁の保全と復元への取り組み:その後の展開
2008年3月29日、名桜大学にて「サンゴ礁の保全と復元への取り組み:その後の展開」が開かれました(主催:名桜大学総合研究所:後援:沖縄県文化環境部自然保護課)。西平守孝先生(名桜大学総合研究所)のコーディーネートと鹿熊信一郎氏(沖縄県水産試)の総合司会のもと以下の順番でそれぞれの取り組みが発表されました。
◇市民活動としてのサンゴ群集の保全と活用 : 西平守孝
◇種苗サンゴの初期成長 : 藤原秀一(イデア株式会社)
◇北谷におけるサンゴ礁保全の取り組み : 金城浩二(コーラルファームppm)
◇恩納村におけるサンゴ礁保全の取り組み : 比嘉義視(恩納村漁協)
◇総合討論
◆パネル展示:12:00-16:30
昨年の第1回目のシンポジウム「サンゴの移植(1)」のときは、さまざまな移植技術を実際に用いてみた結果どうなったのかという技術面での報告が多かったのですが、今回は「移植も大事だけれども数ある保全方法のうちの1つに過ぎないのでこれだけではいけない。サンゴ礁の保全を真の意味で進めていくにはもっと出来ること(定点観測、ごみ拾い、普及啓発etc)は何でも取り組んでいかないといけない」という総合的取り組みの内容が多く報告されました。また総合討論でも、時間はかかるけれども次世代を教育することが早道なのではないか、一般人でも台風で折れたサンゴを移植できるよう特別採捕許可の敷居を低くして欲しい、現在の沖縄島周辺のサンゴ礁の状況、などさまざまなことが議題に上りました。
シンポジウムの様子;金城さん
沖縄リーフチェック研究会もポスター発表をしました(右)。並んでいるポスターは砂辺のサンゴを見守る会(真中)、コーラル沖縄(左)です。
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沖縄リーフチェック研究会のポスター
