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大浦湾のトゲサンゴ

2007年3月30日、大浦湾湾口付近パッチリーフでトゲサンゴの生息を確認して来ました。
礁斜面の30m付近から37mまでの水深で、7小群体程度見られました。コハナガタサンゴも4−5群体確認しました。

大浦湾のトゲサンゴ
写真1
水深37mに生息するトゲサンゴ。
学名はSeriatopora hystrix

大浦湾のトゲサンゴ 
写真2 枝の拡大写真。

大浦湾の位置

写真提供・執筆:棚原盛秀 (ジュゴンネットワーク沖縄/沖縄リーフチェック研究会会員)

*トゲサンゴは白化に弱く、長田ら(第8回日本サンゴ学会、2005)によると、大規模な白化現象のあった98年以降の調査では、沖縄本島周辺域でのト
ゲサンゴの棲息は非常に限られ、絶滅の危機に瀕していることが報告されている。

参考文献
長田智史、小笠原敬、山川英治、上野大輔、小澤宏之、酒井一彦(2005)沖縄島周辺におけるトゲサンゴ(Seriatopora
hystrix)の分布。第8回日本サンゴ学会講演要旨 P-32。