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Reef Check Meeting & Party 無事終了!

本日のReef Check Meeting&Party無事終了いたしました。

リーフチェック本部のグレゴール・ホジソン博士の発表の様子
リーフチェック本部のグレゴール・ホジソン博士の発表の様子

最初にホジソン博士からリーフチェック(RC)の背景、サンゴ礁の重要さについて、この10年間のRCでわかったこと(◆)について説明があり、その後RC本部が展開しているEco Action Prgrammeに関して説明がありました。

◆リーフチェックは立ち上げの1997年より世界的に広げることに成功し、1997-2006年の間に4,000のリーフ、82カ国&領域で調査が実施されました。この間の結果をまとめると以下の通り;
1997年 → 世界的にサンゴ礁が危機に陥っているという最初の報告ができた。
1998年 → 世界的な大規模白化現象を記録することができ、99年には10%のサンゴの死滅が確認された。それだけではなく、それまでは知られていなかったが価値のある種が多くのサンゴ礁から姿を消していることも判明した。紅海は最もサンゴ礁の健康状態が良いことが記録された。
  
 総じてサンゴ礁は温暖化に対して最ももろい生態系であることに気づいた各国政府がより多くの努力をサンゴ礁保護のために注いでくれるようになったのが何よりの進捗である。サンゴ礁が直面している危機は次の通り;
・過剰漁獲
・温暖化
・富栄養化
・土砂流入(土地計画利用の悪さ)
・上記すべての総合的作用

その後、コーラル・ネットワーク(CN)の宮本さんから「日本のRCポイントの推移について」説明があり、続いて私が「沖縄本島周辺海域のRCの状況とRC研究会の取り組み」について説明しました。

プレゼン資料に沖縄を取り巻く現状を簡単に含めたところ、米軍基地の件はアメリカのNRDC(National Resource Defence Council)に相談したらどうか、など積極的なアドヴァイスも得られ、また方形枠を設置する代替としてラインの数を増やすのはどうかなど積極的な議論もなされ、参加人数は8名と少なかったですが(ホジソン博士、ハワイのRCコーディネーター、CN会員4名、他2名)実りある時間になったと思います。

ホジソン博士より、沖縄のリーフチェッカーにもくれぐれもよろしく伝えて欲しいと伝言がありました。また、サンゴ礁の権利に関する国際宣言の日本語版が出来ておりますので、良かったらサインしてくださいませ(報告 by 安部)。

「サンゴ礁の権利に関する国際宣言」